レンズの外し方

コンタクトレンズをつけることは出来ても、外す事がなかなかできないという方も少なくありません。適切に外せなければ、まぶたの裏にレンズが入ってしまうなどのトラブルが起こる可能性がありますので、適切な外し方を知っておきましょう。

基本的な方法ですが、まず人差し指でレンズを黒目より少し下にずらします。この際、レンズの半分くらいが白眼の上にくる状態にします。レンズが動きづらいという場合には、レンズや目が乾燥している可能性があるので、専用の目薬をさしたり、瞬きをしたりするとずれやすくなります。レンズを白眼までずらしたら、次は親指と人差し指の腹でレンズの下の部分をつまみます。この際、事前に爪を短くきっていないと、目を傷つけてしまったり、レンズを破損させたりする心配がありますので、準備しておきましょう。また、コンタクトレンズをつけるときと同様に、外すときも手や指を清潔にしておくため、石鹸で丁寧に洗っておきましょう。

1日で使い捨てのタイプであれば必要ないのですが、2週間以上使うタイプに関しては、レンズを外した後に洗浄する必要があります。レンズに細菌がついた状態にしたり、乾燥させてしまったりしないように、洗浄液や保存液、保存用のケースはあらかじめ用意しておきましょう。